スケジュール調整ツールの使い方
面談・商談・1on1の日程調整を、メールのやり取りなしで完結させる
このページでできること
「この日のこの時間どうですか?」「すみません、その時間は…」のような日程調整のメール往復を、 1本のURLを送るだけで終わらせる仕組みを作ります。
料金は受け取らず、純粋に「会う日時を決めるだけ」の用途で使います。 TimeRexやCalendlyのようなスケジュール調整ツールに相当する機能です。
お客様、取引先、求職者、社内メンバーなど、相手はLearnLoomのアカウントを持っている必要はありません。 URLを開けばその場で予約できます。
こんな場面で使えます
料金を取らない用途の代表例です。所要時間や受付時間は自由に決められるので、ご自身の業務に合わせて調整してください。
採用面接
- メニュー名
- カジュアル面談 30分
- 所要時間
- 30分
- 受付時間
- 平日 10:00〜18:00
商談・営業ミーティング
- メニュー名
- サービス紹介ミーティング
- 所要時間
- 45分
- 受付時間
- 平日 9:00〜17:00
無料相談
- メニュー名
- 初回お試し相談 20分
- 所要時間
- 20分
- 受付時間
- 平日夜 / 土日
社内1on1
- メニュー名
- マネージャーとの1on1
- 所要時間
- 30分
- 受付時間
- 毎週水曜 14:00〜17:00
取引先打ち合わせ
- メニュー名
- 定例ミーティング 60分
- 所要時間
- 60分
- 受付時間
- 平日 13:00〜18:00
取材・コラボ依頼受付
- メニュー名
- 取材・コラボ相談
- 所要時間
- 30分
- 受付時間
- 平日 11:00〜16:00(1日2枠まで)
一人で複数のメニューを並べることもできます(例: 30分カジュアル面談 + 60分本格商談 + 20分初回相談)。
1. 事前準備(最初の1回だけ)
予約枠を作る前に、以下を済ませておきます。一度設定すれば次回以降は不要です。
有料プランへの加入
スケジュール調整機能は有料プラン専用です。 まだの場合は 料金プラン ページからご加入ください。
※ プラン加入後は、相手から料金を取らない無料予約も含めて、自由に使えます。
Zoomと連携する
Zoomと連携しておくと、予約が入ったタイミングでZoom会議URLが自動で発行され、相手にお届けされます。 連携しない場合は毎回ご自身でZoomリンクを発行・案内する必要があります。
- 画面上部メニューから「ミーティング予約」→「メニュー管理」を開く
- 画面上の「Zoom」カードにある「連携する」ボタンを押す
- Zoomのログイン画面でログインして許可
Googleカレンダーと連携する(推奨)
Googleカレンダーに既に入っている予定の時間帯は、自動で予約不可になります。 普段使いのカレンダーに予定を入れておくだけで、その時間に予約が入らなくなるので、二重スケジュールの心配がなくなります。
- 「メニュー管理」画面の「Googleカレンダー」カードから「連携する」を押す
- Googleアカウントを選んで、カレンダーへのアクセスを許可
あなた専用の公開URLを決める
相手に共有する、あなた専用のURLを設定します。一度決めたら長く使い続けられるアドレスです。
- 「ミーティング予約」→「公開URL設定」を開く
- 半角英数字とハイフンで好きな名前を入れる(例:
yamada-taro) - 「保存する」を押す
yamada-taro と設定 → https://learn-loom.com/m/yamada-taro
名刺・メール署名・SNSのプロフィールに掲載できる、永続的なURLになります。
名前だけだと既に使われていることがあります。その場合は会社名・職種・地域などを組み合わせて、自分らしい一意のURLにしてください。
例:
yamada-marketing、yamada-tokyo、yamada-recruit、tanaka-coach重複した場合は設定画面で代替候補が自動で提示されるので、その中から選ぶこともできます。
2. メニュー(予約枠)を作る
実際に相手に予約してもらう「30分の面談枠」のようなメニューを作成します。 用途別に複数のメニューを並べることもできます。
メニュー作成画面の開き方
- 「ミーティング予約」→「メニュー管理」を開く
- 右上の「+新しいメニューを作成」ボタンを押す
必須の入力項目
| 項目 | 入力例 | 説明 |
|---|---|---|
| メニュー名 | カジュアル面談 | 相手に見える名前 |
| 説明 | (面談の目的・進め方など) | 事前共有してほしい資料があればここに書く |
| 所要時間 | 30分 | 15分・30分・60分などプルダウンから選択 |
| 料金 | 「無料」を選択 | 料金欄で「無料」を選ぶと、決済画面が表示されません |
| 形式 | Zoom | Zoom/Google Meet/対面/電話/その他から選ぶ |
| Zoom自動発行 | チェックを入れる | 形式がZoomのとき表示。事前準備でZoom連携済みなら有効化 |
受付できる時間帯(曜日別)
「受付時間(曜日別)」のところで、何曜日の何時から何時まで予約を受けるかを設定します。
例: 平日10:00〜18:00だけ受け付けたい
- 月〜金:
10:00〜18:00を入力 - 土日: 空欄のまま(=予約不可)
1日に複数の時間帯も設定できます(例: 「10:00-12:00」と「14:00-18:00」)。 Googleカレンダーと連携している場合、この受付時間内であってもカレンダーに予定がある時刻は自動で予約不可になります。
右側のサイドパネル(おすすめの初期設定)
| 項目 | 推奨値 | 理由 |
|---|---|---|
| スロット刻み | 30分刻み | 予約候補の時刻を30分間隔で表示 |
| 何日先まで予約可能か | 14日 もしくは 30日 | 2週間〜1ヶ月先まで予約受付(用途に応じて調整) |
| 何時間前まで予約可能か | 3〜24時間 | 急な予約を受けたいなら3時間、計画的にやりたいなら24時間 |
| 1日の予約上限 | 空欄もしくは2〜4 | 働きすぎ防止。空欄なら無制限 |
| 有効 | ON | OFFにすると一時的に受付停止 |
| 公開予約ページに表示する | ON | あなたのトップURLにこのメニューを表示 |
保存する
すべて入力できたら、画面右下の「作成する」ボタンを押します。 保存後、メニュー一覧画面に戻ると、作成したメニューが表示され、各カードに公開URLが表示されています。
3. URLを相手にお送りする
メニュー一覧画面の各カードに、以下のような形式の公開URLが表示されています。
共有URLは2タイプあります
① あなたのトップページ(全メニュー一覧)
複数のメニューがある場合、相手はトップページから希望のメニューを選びます。 名刺・メール署名・プロフィールに載せるならこちらが便利です。
② 個別メニューの直リンク
特定のメニューに直接誘導したいときに使います。 「カジュアル面談はこちらからご予約ください」のように案内する場合はこちら。
メールでお送りするときの文例
https://learn-loom.com/m/yamada-taro/casual-mendan
候補時間が表示されますので、その中からお選びください。
メール署名に入れておく
Gmail等のメール署名にURLを常設しておくと、初対面の相手とのやり取りでも自然に予約導線を作れます。
Email: yamada@example.com
お打ち合わせのご予約はこちら → https://learn-loom.com/m/yamada-taro
4. 予約が入った後の流れ
相手がURLにアクセスしてから予約完了まで、すべて自動で進みます。料金がない場合は決済画面はスキップされ、ワンクリックで予約完了です。
相手側の操作
- URLを開いて、カレンダーから空いている日時を選択
- お名前・メールアドレス・電話番号などを入力
- 「予約する」を押すと予約確定(無料メニューなので決済画面は表示されません)
- Zoom URL付きの確認メールが自動で届く
あなた側で自動的に処理されること
- Zoom URL: 予約成立と同時に自動発行され、相手にお伝え済み
- Googleカレンダー: 連携していれば、自動で予定が登録される
- 確認メール: 相手にもあなたにも「新しい予約が入りました」と自動送信
当日の流れ
- 当日の予定時刻になったら、相手にお送りしたものと同じZoom URLからミーティングを開始してください
- 予定はあなたのGoogleカレンダーにも入っているので、リマインダー設定もそちらで可能です
運用のコツ
用途別にメニューを分ける
1つのアカウントで複数のメニューを並列に運用できます。例えば以下のように分けると、相手が迷わず適切な枠を予約できます。
- 20分カジュアル面談(初回向け)
- 45分商談(具体的な提案がある場合)
- 15分立ち話(短時間の確認用)
受付時間を曜日で分ける
社内会議の集中時間と、外部との面談時間を曜日で分けると、生産性が上がります。 「火・木の午後だけ外部面談を受け付ける」のような運用がおすすめです。
急な予約を防ぐ
「何時間前まで予約可能か」を24時間以上に設定すると、当日の駆け込み予約が入らなくなります。 準備時間を確保したい場合に有効です。
1日の上限を決める
「1日の予約上限」を2〜4件に絞っておくと、面談で1日が埋まることを防げます。 集中時間とのバランスを取りやすくなります。
受付を一時停止する
休暇中など、一時的に予約を止めたいときは、メニュー編集画面で「有効」のスイッチをOFFにします。 URLにアクセスしてもメニューが表示されなくなります。再開はONに戻すだけです。
よくあるご質問
相手はLearnLoomのアカウント登録が必要ですか?
必要ありません。URLを開いて、お名前とメールアドレスを入力するだけで予約できます。 LearnLoomを知らない相手にも気軽に送れます。
カレンダー上で同じ時間に予定があると、予約は入りますか?
Googleカレンダーと連携している場合、その時間は自動で予約不可になります。 プライベートの予定を普段のカレンダーに入れておくだけで、その時間にビジネスの予約が入る心配がありません。
予約のキャンセル・日程変更はどうなりますか?
相手にお送りした予約確認メールには、キャンセル用のリンクが含まれています。相手ご自身で操作してキャンセルが可能です。 あなた側でも管理画面からキャンセルできます。
有料メニューと無料メニューを並列に置けますか?
できます。1つのアカウントで「無料の20分相談」と「有料の60分セッション」のように混在させて販売・配布できます。 詳しくは 有料ミーティング販売ガイド をご覧ください。
URLが長すぎて使いにくい
公開URLスラッグ(yamada-taro の部分)を短くすれば短縮できます。
「公開URL設定」画面から、半角英数字・ハイフンで3文字以上の好きな名前に変更可能です。
チームメンバーそれぞれに個別URLを持たせられますか?
各メンバーが自分のアカウントで個別のURLスラッグを設定できます。
例えば /m/yamada、/m/sato のように担当者ごとに分けて運用できます。
TimeRexやCalendlyからの乗り換えはできますか?
新しくメニューを作って、過去にお送りしたURLが書かれたメール署名やプロフィールを更新するだけで切り替えられます。 既存のメニュー設定は引き継ぎできないので、所要時間や受付時間を新しく設定し直してください。