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本日、LINE公式アカウント連携の配信機能に4つの新機能を追加いたしました。シナリオ配信や一斉送信をより柔軟にご活用いただけるようになります。
今回追加された4つの新機能
1. 変数置換(パーソナライズ配信)
メッセージ本文に {display_name} や {followed_date} と入力すると、配信時に友だち一人ひとりの表示名や登録日に自動で置き換わります。
2. 音声・動画メッセージ
テキストや画像に加えて、音声ファイル(M4A)や動画ファイル(MP4)をメッセージとして配信できるようになりました。
3. カスタム送信者
シナリオや一斉送信ごとに、送信者の名前とアイコン画像を自由に変更できます。用途に合わせてメッセージの見た目を使い分けられます。
4. 配信条件分岐(タグ条件)
シナリオの各ステップに「タグ条件」を設定し、特定のタグを持つ友だちにだけ配信する・持たない友だちを除外する、といったきめ細かな配信制御が可能になりました。
1. 変数置換(パーソナライズ配信)
メッセージの中に変数を書いておくだけで、友だちの情報に自動で置き換わります。一人ひとりに合わせたメッセージが簡単に作れます。
利用できる変数
- {display_name} - 友だちのLINE表示名(例:「田中太郎」)
- {followed_date} - 友だち追加日(例:「2026/03/25」)
使い方の例
上のように入力すると、田中さんには「田中太郎さん、友だち追加ありがとうございます!」と届きます。ステップ編集画面のメッセージ入力欄に「変数挿入」ボタンが表示されるので、ボタンを押すだけで変数を挿入できます。
※ 一斉送信(ブロードキャスト)では、全員に同じメッセージを一括送信するため変数置換は利用できません。シナリオ配信でご利用ください。
2. 音声・動画メッセージ
シナリオのステップや一斉送信で、音声や動画をメッセージとして送れるようになりました。
対応フォーマット
- 音声 - M4A形式、再生時間の入力が必要です
- 動画 - MP4形式、プレビュー画像(JPEG)のURLも設定します
ステップ追加・編集画面でメッセージタイプを「音声」「動画」に切り替えると、URLと必要な情報の入力欄が表示されます。事前にファイルをクラウドストレージ等にアップロードしてURLをご用意ください。
3. カスタム送信者
通常、LINEメッセージは公式アカウントの名前・アイコンで届きますが、この機能を使うとシナリオごと・一斉送信ごとに送信者の名前とアイコンを変更できます。
活用例
- 担当スタッフの名前・顔写真で送信して親近感を演出
- 「サポートチーム」「イベント事務局」など目的別の名前で使い分け
- キャンペーン用の特別なアイコンでメッセージを目立たせる
設定方法
- シナリオ編集画面の「シナリオ設定」を開きます
- 「送信者名・アイコンをカスタマイズする」にチェックを入れます
- 送信者名(20文字以内)とアイコン画像のURL(HTTPS)を入力します
※ LINE APIの仕様により、送信者名に「LINE」という文字を含めることはできません。アイコン画像はHTTPSのURLで、1KB以上の正方形画像をご指定ください。
4. 配信条件分岐(タグ条件)
シナリオの各ステップに「タグ条件」を設定できるようになりました。友だちのタグに応じて、そのステップを配信するかスキップするかを自動で判定します。
できること
- 配信対象タグ - 指定したタグを持つ友だちにだけ配信
- 除外タグ - 指定したタグを持つ友だちには配信しない
- AND / OR 条件 - 「すべてのタグを持つ」か「いずれかのタグを持つ」かを選択
活用例
- 「VIP」タグを持つ友だちにだけ特別な案内ステップを送る
- 「購入済み」タグの友だちには購入促進ステップをスキップ
- 「中学3年」かつ「数学」タグの友だちに特定の教材を案内
設定方法
- シナリオのステップ追加・編集画面を開きます
- メッセージ入力の下にある「タグ条件を設定する」にチェックを入れます
- 条件タイプ(すべて満たす / いずれか)を選びます
- 配信対象タグと除外タグを選択します
条件を設定したステップには、ステップ一覧に「条件付き」バッジが表示されるので、どのステップに条件があるか一目で確認できます。
既存の配信設定への影響
今回の追加はすべて新しいオプション機能です。既に設定されているシナリオや自動返信、一斉送信の動作には一切影響はありませんので、ご安心ください。
今後ともLearnLoomをよろしくお願いいたします。
LearnLoom開発チーム
リリース日: 2026年3月25日